【KinKi Kidsの2人がデュオである苦しみを吐露】「“仲良しこよし”がすべてじゃない」「遠くから見守る愛もある」、

今年でデビュー20周年を迎えたKinKi Kids。

グループとして活動するジャニーズアイドルが多い中、KinKi Kidsは結成からこれまで20年間、2人での活動を続けてきました。

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「SONGS」で語った内容とは?

そんな堂本光一さんと堂本剛さんは、相手のことを一体どのように思い、そしてKinKi Kidsをどう見ているのでしょうか。

11月17日に放送された『SONGS』(NHK)にて、その本音が語られました。

同番組では、光一さん、剛さんを別々にインタビュー。

「2人のあるべき距離感とは」という質問を受けた光さん一は、「ファンのみなさんはとにかく、“仲良しこよし”してほしいみたいなところはあると思いますけど、決して自分としては“仲良しこよし”することが、ひとつのエンターテインメント、ひとつの作品を作る上で、すべてではないと思うので」と、ファンとの考えにズレがあることを指摘しました。

そして剛さんは、「あいつ(光一)がやりたいことをやればいいと思っているだけ。“遠くから見守る愛”だってあんねんっていうことに、なんで気づかへんのかなっていう、いらだちはずっとあるかな」と、周囲に対しての思いを強い言葉で表していました。

冒頭からKinKi Kidsがファンに向けてこの話をしたのには、根深い悩みがあるから。

KinKi Kidsはそれぞれが“ソロ”での仕事を持ち、大事にしています。

そのため、ファンが一方のソロ活動を応援する「オンリー」と呼ばれるファンの中には、KinKi Kidsの関係や存在意義を疑う人も。。。

そんな声が彼らにも聞こえているのか、『SONGS』の中で2人は、“デュオとしてのKinKi Kids”について、相手のことを思いやりながら深く言及しています。

舞台『SHOCK』シリーズに代表されるように、ダンスや照明、演出が緻密に絡み合ったエンターテインメントにこだわりを持つ光一さんと、音楽性を追求する剛さん。

ソロ活動ではまったく別の方向を向いている2人だが、光一さんは「まったく違う2人だからこそ、お互いのキャラクターがあるんだろうし。そこをあまりにもすり寄せすぎると、別におもしろくないグループになるんじゃないですかね」と、バラバラなことこそがKinKi Kidsの“おもしろみ”だと語っています。

剛さんもまた、「1人でやってることと2人でやってることに、色分けとかコントラストがないのであれば、どっちかをやめた方がいいですもんね」と、ソロ活動の重要性を感じているようでした。

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そんなプロフェッショナルな2人だからこそ、相手を突き放しているように見えてしまう部分もあるだと思います。

しかし光一さんは、「KinKi Kidsで2人でこういう曲を歌えば、すごい良い曲になる」ということが感覚的にわかると語り、「それは多分、1番KinKi Kidsというものを自分が理解しているからこそだと思うんですよね」と自信を持っていました。

そして剛さんも「2人が笑えることとか、笑えるものとか、好きだと思えるものとか、こと。それを形にしていくっていうのが、KinKi Kidsでボクはありたいかな」と、“2人”の向こうにKinKi Kidsの未来を見つめているようでした。

プロとして自立し相手を尊敬しているからこそ、相反する世界が反発することはなく、KinKi Kidsは20年間続いてきました。

そしてこれからも、“2人”でいることの危うさをまといながら、ファンを惹きつける存在でい続けてくれると思います。

ナレーションの斎藤工さんの声も良くって、いい感じのドキュメンタリーになってましたね。

これからも応援したいです!(^^)!

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